子どもたちが寝てからhulu観ながら1人で飲むのが楽しいです。
お友達がくれた埼玉の野老ビールを頂くことに!
おつまみもたっぷり準備して
「よっしゃ飲むぞー!」
あれ?
栓抜き…ないや。
栓抜き錆びちゃったから断捨離で捨てちゃったのでした…
こんな状態で飲めないなんて!!
ありえないのでらマイナスドライバーと格闘!
じんわり汗をかいた頃
「プシュッ!」というあの爽快な音とは程遠い
鈍い音と共に開栓…
そして少し溢れてズボンが汚れた。
そんなのどうでもいいさ!とキッチンペーパーで拭き拭きグビグビッ!
うまい!
苦労してありつけたビールほど美味いものはない!
…と次の瞬間…
「ままぁ〜ん!!ねえね〜!!ねえねどこぉおおお!」
次女、珍しく夜中。
うそだろ?このタイミングで?!
慌てて駆けつけ、なだめる。
どうやら隣で寝ているはずの長女の存在を感じなくて起きてしまったよう。
ちなみに長女はこの日きまぐれで
いつも頭にしてる方と逆向きで寝てました。
つまり長女とは互い違いになって寝てたってわけ。
「ねえねいるよ!いる!」
私の声に長女も薄ら起きたのか
身体を起こして次女に自分の姿をアピールしてくれた。
そして次女が落ち着いたのを確認すると、すぐバタンと倒れて寝た。
(ありがとう長女。)
というわけで、試練を乗り越えたあとのビールは美味しかったって話でしたー!