ゆとり世代が育児をするとこうなる…?!私の育児は甘すぎるのか。悩みのブログ

保育園関連の記事はこちら↓

一時保育デビュー!そして親の心境…アレさえあれば!!!

先生から衝撃の報告

保育園デビュー。先生に対する娘の態度が…

娘のプライドを見た。 がんばりやさんな娘を見て思わず泣いた話。

娘のトラウマ…?!

重大な発表があります…

一時保育を
利用し始めて1ヶ月も経っていませんが…

保育園…

やめました

えええええー!
もうちょっと頑張ろうよ!
甘やかしすぎでしょ!
ちゃんと慣れるって!
泣くのは今だけだよ!

って言われてしまうのは承知で。です…

ましてや
大泣きしながらも
毎日保育園に通っている
お家からしたら

え?この程度で?って
思われちゃうんだろうけど…

ですが…
保育園を辞めると決めた日の事を
書いておきたいと思います
いいわけなんですけどね

保育園に対する娘の反応

保育園が苦手すぎて
登園日でなくても
“保育園”という言葉がでるだけで

こうなります

抱っこが好きなぷっぷくですが
保育園と聞こえると

近づくのもNG

もう何も受け入れない
って感じです

まぁ
これは仕方ない…と
思っていたのですが…

娘の表情とまばたきの回数

泣き止んで落ち着いた後に
話をすると
表情はこわばったまま
私と距離を置いて話すんです…

そして一番心配だったのが
まばたきの回数が
多くなってきたこと

やだやだ!と泣くのは
いろんな場面であるのですが

まばたきを
パチパチしてしまうのは
保育園以外には無いので

不安やストレスが
かなり大きいのかな…と
胸が苦しくなっていました

そんな矢先の出来事です

保育園を辞めた日

「金曜日は保育園だから…」なんて
話をしてしまった時

やはり泣き出してしまいました

そして少し落ち着いた頃

こわばった表情で
少しずつ話し始めました

※ぷー はぷっぷくのことです。

ほいくえん やなの。
おたーたんと いっしょがいいの。
おおきくなったら いく。
ぷーは あかちゃんだから いかないの。
おおきくなったら さびしいけど
がんばるね。

それは
2歳3ヶ月の必死の説得でした

こんなに不安な顔で
目をパチパチさせながら
涙を流しながら
言葉を振り絞って…

ただ行きたくないだけじゃなくて
これはSOSなんじゃないかなぁと
思ってしまいました

そしたら私も泣いてしまって…

夫に電話して
保育園を辞めることを伝えました
びっくりしていました

するとぷっぷくが
「ほいくえんにも やめます いうの」

保育園に辞めますって連絡しろって
言うんですよ。

今電話してってしつこいの…

辞める事に対して超貪欲…
ちゃっかりというか
しっかりというか
なんか…2歳とは思えないわ…
この子…って思いました…

ぷっぷくのお望み通り
保育園に電話して
状況を説明しました。

正直
これでよかったのか
悩んでいる真っ最中です

保育園に行くようになって

保育園の生活に慣れるために

お昼寝の練習をしました

その結果
今まで手こずっていた

お布団でのお昼寝が
できるようになりました

毎日
保育園ごっこをするようになりました
保育園に預ける側
預かる側を演じます

ごっこ遊びでは
ぷっぷくは
お母さんのことを待てるし
お母さんが迎えに来ると

「おかえりー!いい子に待っていたよ!給食いっぱいたべたよ。お昼寝できたよ!」

こんな風に報告してくれます。
たぶん理想なんだと思います。

慣れようとしているんだけど
さびしい。
おままごとではできるけど…
…本当の保育園は行きたくない。

そういう葛藤が
彼女の中に見えました。

だからこそ

もう少し頑張れば
何事も無かったかのように

現実でも
「おかえりー!いい子に待っていたよ!給食いっぱいたべたよ。お昼寝できたよ!」
なんてことが起きたのかもしれない

なかなかできなかった
お布団でのお昼寝が
できるようになったのと同じで

保育園も乗り越えられたのかもしれない

そう思うと
ぷっぷくの可能性、成長を
奪ってしまったような気がして
辛い気持ちになってしまいます

まぁ
もう決まった事なのでね

深く考えないようにします。

決めてしまえば
後は単純!

ぷっぷくはいつも通り生活して

私は保育園の時間帯に
やるはずの作業を
徹夜でやればいいだけのことですから…

いたってシンプルです

※追記
保育園のご厚意で
休園という形になりました
行けるようになったら連絡する的な。

ぷっぷくが

「おおきくなったから 保育園 いくー!」

って言い出すのを
楽しみにしています

(永遠に来なそう…笑)

みなさんだったらどのように
対処していたか
声をかけていたか
教えてもらえたら嬉しいです。

20150417_5.jpgにほんブログ村 子育てブログ 2012年4月~13年3月生まれの子へ
20150417_4.jpg
スペース

フェイスブックページで
ブログ更新をGET!

ツイッターデビューしてみました。

スペース

スペース

JUGEMテーマ:にこにこ育児絵日記

18 thoughts on “ゆとり世代が育児をするとこうなる…?!私の育児は甘すぎるのか。悩みのブログ

  1. おつかれさま!
    保育園に通ってる友達と仲良くなるといいかもね!!
    もしかしたら、保育園で前にあった仲間はずれみたいなのとかにあったのかもね、、、

  2. 園庭解放にいったお友だちママが、帽子もちゃんとかぶり、ご飯の時はきちんと座り、お昼寝もする園児を見て不安になり、園長先生に相談したそうです。

    『同い年のうちの子は、帽子は嫌がるし食事中あそぶし、全然できなくて困ってます。保育園に預けたら色々出来るようになるんでしょうか?』

    すると園長先生が、
    『園児はあんなに小さな頃から、頑張って我慢してるんです。帽子を被らなければお母さんが日陰で遊んであげればいいし、ご飯はおなかがすいたらあげればいい。でも保育園では一人のために日陰にいけないし、ご飯の時間を過ぎたら片付けなきゃいけない。大きくなったらみんなできるのだから、小さいうちは、お母さんがしっかり育ててあげてください』

    と言われたそうです。

    それを聞いてお友だちは、まだ色々できなくてもいいんだなと思えたとか。

    ぷっぷくちゃんとはまた違うけど、ぷっぷくちゃんも保育園に行けるタイミングがあるのかな、と思います。
    2才でそこまで考えて、お母さんに一生懸命伝えて、それを汲み取ってもらえたこと、ぷっぷくちゃんは将来覚えていなくても、心に残っているんじゃないかな。

    きょんじさん、おつかれさまでした!

  3. はじめまして。今、8ヶ月の男子を育児中の新米母です。
    私はゆとり世代よりもだいぶ上の世代ですが、自分の子がぷっぷくちゃんと同じような状況になったら…、迷わずきょうこさんと同じ選択をします‼︎育児の専門家でもなんでもないので偉そうなことは言えませんが、まだ2歳なのにきちんと嫌ってことをお母さんに話せる、きょうこさん親子の信頼関係がすっごくうらやましいです。
    ただ、きょうこさんが無理をしすぎて体を壊さないかだけが心配です。くれぐれもお気をつけくださいね。
    ダラダラ長文コメすみませんでした。
    このブログの更新を日々の楽しみにしてます‼︎

  4. 甘やかすのとSOSを感じてあげるのは違うと思うし私も保育園休園させるかも
    泣くだけならもうちょっと頑張ってみようって行かすかもしれないけど、まばたきの回数が増えるのはやっぱりSOSだと思っちゃうから『また頑張る気持ちになったら教えてね』って声かけて休園かな
    絶対に行かせなきゃいけない状況ならまだしも大丈夫なら子供の気持ちを尊重してあげるのも大事なのかもね
    わが子の事は母親が一番分かってるはず!
    頑張って

  5. まだ2歳なのに自分の気持ちを表現できるって素敵ですよね。子どもに泣かれると、何がいいかすっごくまよいます。二人とも頑張ったな~~って思って読みました。ぷっぷくちゃんの気持ちを大切にしているママがとっても素敵だなとおもいます。

  6. ぷっぷくちゃん、本当に賢いですね。自分がまだ保育園に行かなくても良いということを知っているんですね。覚悟は足りなかったのかなぁと少し思います。子供に頑張ってもらうには、親がこれは当たり前のことなんだ、保育園はみんな行くところで楽しいところ。という洗脳が必要なのかもしれません。これが小学校入学なら、行かなきゃダメ!と一喝できるけど、保育園だと親の都合という負い目がありますもんね。

  7. はじめまして。ブログ村からたどり着いて読ませていただきました。ふみと申します。
    未満児でしかも週一回の保育であればもう保育園辞めた…とかいうレベルではないと思いますよ。
    週一回の預かり保育に行かなくなっただけ。
    それだけしっかり意思表示ができてるんだから、無理矢理行かさなくても良いのでは?
    ご家庭の事情もあると思いますが、行かなくてもすむのなら必要ないんだと思いますよ。
    昭和世代の私の子供の頃は2年保育がスタンダードでした。私は2年保育か3年保育かで迷ったけど、今は3年か4年かで悩む時代なんですよね。

    あと1年足らずの親子時間楽しんで下さい。

  8. あたしの息子は今1歳半です。
    保育園には3歳になったら預けるのが理想と思っています。
    なんで3歳かって、
    あたしの都合ではなくて、
    3歳までに人間は心の基礎を作ると聞いたからです。
    3歳未満で保育園に行く子を批判してるのではなくて、
    それならあたしはずーっと一緒にいようかなと自己判断で決めてるだけです♪
    あたし自身が年長から保育園に入り、
    周りはみんな友達同士で疎外感からすごく寂しい気持ちになったのを今もまだ覚えているので、
    あまり遅いのはオススメしませんが、
    ぷっぷくちゃんはまだ2歳。
    全然大丈夫だと思います♪
    保育園とか小学校で子供達が楽しくみんなで遊ぶところを見せていれば、
    いつか自分もその中に入りたくなっちゃうんぢゃないかなー♪
    …まぁそれは理想ってかあたしの願いかもですけど(笑)
    とにかく大丈夫ですよー悩まないでください!
    逆にお疲れ様でした♪
    ぷっぷくちゃんもホントにがんばったね♪
    お母さんから、保育園で学ぶこと以上に大事な愛情を、
    たくさんたくさんもらって過ごしてね\(^o^)/

  9. 娘を一時保育にも預けたことのない私は、いったい何がコメントできるのかと数日間モヤモヤしてました。
    ぷっぷくちゃん、保育園に慣れようと頑張って、でもうまくいかなくて、必死でお母さんに意思を伝えてくれたんですよね。私も、甘えとかイヤイヤとかではなく、SOSだったんじゃないかと思います。それに気づいて、受け止められたきょうこさんもすごいと思います。
    たくさん悩まれたと思いますが、絶対に保育園に行かなければならない、という状況ではないのなら、ぷっぷくちゃんが前向きに行きたいと思えるようにまでは、お母さんと一緒に居させてあげたいですね。

  10. しょぽさんへ

    保育園に通っているお友達ね
    影響されて行くー!っていうかもね!

  11. ゆきみさんへ

    お友達ママのお話、ありがとうございます!
    たしかに。
    まだ色々できなくてもいいんだなと思えました!

    とても励みになるコメント
    ありがとうございました!

  12. ミヨッチさんへ

    コメントありがとうございます。
    親子の信頼関係がうらやましいといっていただき…

    本当、いろいろ考えてしまっていたので
    そんな風に言ってもらえて
    元気がでました!

    私にもできることがわかりました。
    これからも
    信頼関係を大切にしていきます!

    ブログ更新も楽しみにしてもらえて幸せです!

    よーし!がんばります!

  13. ゆうこさんへ

    ありがとう!!!
    同じくSOSだと思うと思ってもらえて
    気持ちが楽になったよ。

    わが子のことは親が一番わかってるはず!
    そう信じてこれからもがんばるー!

  14. ふくちゃんさんへ

    「ふたりとも」がんばったと言ってもらえて救われました。

    これからもたくさん悩むことはあるだろうけど
    こどもの気持ちを大切にしていきたいと思います。

    コメントありがとうございました!

  15. 赤蛙さんへ

    そうですね。
    まさに覚悟が足りませんでした…

    親の都合という負い目が…

    こうやって娘と話し合うことができたので
    よかったと思うことにして
    今後につなげたいと思います!

  16. ふみさんへ

    ご訪問&コメントありがとうございます!

    週一回の預かり保育に行かなくなっただけ。
    そうですね
    「行かなくなっただけ」と考えるだけで
    だいぶ軽くなりますね!

    残りの親子時間を楽しみたいと思います!

    ありがとうございました!

  17. なおさんへ

    ぷっぷくに向けたメッセージ
    うれしかったです!
    ありがとうございます!

    なおさんの経験談もとてもためになりました。

    ぷっぷくも3歳までは
    べったりでいこうとおもいます!笑

    そして
    保育園、幼稚園行きたいなぁ~!って思えるように
    いろいろ工夫していこうかと思います!

    ありがとうございました!

  18. はちこさんへ

    コメントしずらい内容なのに
    ありがとうございます!

    SOSだったと賛同してもらえると
    気持ちが楽になります…

    そうなのです…
    保育園に行かなくても
    一応なんとかなるので
    ここまできたらトコトン付き合おうと思います!

    ありがとうございましたっ!

Comments are closed.

*