育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母(@ky0nzi)きょうこです。
読み聞かせ本紹介のコーナー♪
今日は名作中の名作
「おおきなかぶ」
▲おおきなかぶ
大好きな本なんだけど
読み聞かせや劇で目にする機会が多く
幼い頃は
「またおおきなかぶか。あー…早くねずみ来て抜けないかなぁ~」と思っていたw
正直あんまり好きじゃかったお話
でも年を増すごとに
このどんどん好きになっていくから不思議です。
好きなポイントは
・孫娘のファッションセンス
・おじーちゃんおばーちゃんの夫婦仲の良さ
この2つですね。
夫婦仲については
こちらで詳しくレビューしています
↓
昨晩の読み聞かせ絵本【おおきなかぶ】
そして本題…
「おおきなかぶ」が抜けない理由…
カブを抜きたければ
みんなカブの葉っぱを持つ方が力が伝わるでしょう。
とか言うのはナンセンスであって
絵本の世界ですから。
でも…
ちょっと見逃せないのがココw
じーさんカブ踏んでるやーん!
目の錯覚でそう見えるだけ?
いやいや…
バックストーリーはこうかもしれません。
おじいさんはカブを抜くことが目的ではなく
家族みんなで力を合わせて何かをやり遂げたかっただけなのです。
孫娘の両親は、おじいさんおばあさんに我が子を預け蒸発
そんな状況でも
とても優しく育った孫娘
でも祖父母にいつも遠慮しているようにも思える。
ここでおじいちゃんはカブを使ってボケることで
「おじいちゃんカブ踏んでるやんけー!」と突っ込まれたかったのかもしれない。
孫娘と打ち解けたかったのかも…
じーさんがカブを踏んでいることで
憶測が広がります
信じるか信じないかは
あなた次第…笑
いや、信じないで…笑
以上
本音の絵本レビュー「おおきなかぶ」が抜けない理由…でした