本音の絵本レビュー「おおきなかぶ」が抜けない理由…

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読み聞かせ本紹介のコーナー♪

今日は名作中の名作
「おおきなかぶ」

おおきなかぶ

大好きな本なんだけど
読み聞かせや劇で目にする機会が多く

幼い頃は
「またおおきなかぶか。あー…早くねずみ来て抜けないかなぁ~」と思っていたw

正直あんまり好きじゃかったお話

でも年を増すごとに
このどんどん好きになっていくから不思議です。

好きなポイントは
・孫娘のファッションセンス
・おじーちゃんおばーちゃんの夫婦仲の良さ

この2つですね。

夫婦仲については
こちらで詳しくレビューしています

昨晩の読み聞かせ絵本【おおきなかぶ】

そして本題…
「おおきなかぶ」が抜けない理由…

カブを抜きたければ
みんなカブの葉っぱを持つ方が力が伝わるでしょう。

とか言うのはナンセンスであって
絵本の世界ですから。

でも…
ちょっと見逃せないのがココw

じーさんカブ踏んでるやーん!

目の錯覚でそう見えるだけ?

いやいや…
バックストーリーはこうかもしれません。

おじいさんはカブを抜くことが目的ではなく
家族みんなで力を合わせて何かをやり遂げたかっただけなのです。

孫娘の両親は、おじいさんおばあさんに我が子を預け蒸発

そんな状況でも

とても優しく育った孫娘
でも祖父母にいつも遠慮しているようにも思える。

ここでおじいちゃんはカブを使ってボケることで

「おじいちゃんカブ踏んでるやんけー!」と突っ込まれたかったのかもしれない。

孫娘と打ち解けたかったのかも…

じーさんがカブを踏んでいることで
憶測が広がります

信じるか信じないかは
あなた次第…笑

いや、信じないで…笑

以上
本音の絵本レビュー「おおきなかぶ」が抜けない理由…でした