感染性胃腸炎の被害を最小限に抑えることができた2大要因
1.娘が「吐きそう!」って教えてくれた
厳密に言うと“吐きそう”から“吐く”までの時間が少し長くなった。
★乳児期
・・・ぶしゃー!!!(吐)
★幼児期
「気持ちわrおええええ」
★小学生
「吐きそう。」→(ビニール袋準備)→ビニールにout
って感じでしたよ。本当に。
おかげさまで4~5回吐いたわけですが、1滴もこぼすことなくキャッチが出来ました。
これは本当にすごいこと。
「吐きそう」「おなか痛い」「気持ち悪い」「頭の横が痛い」等々
体調について細かく説明できるようになって、お世話がめちゃくちゃ楽でした。
1日目の夜にはすっかり良くなり、おかゆじゃ足りずにコーンスープにパン浸して食べてました。
2日目はたーーーっぷり寝て完全復活★
2.夫が次女を連れて里帰りしてくれた
風邪がうつりやすい夫。
家族が体調不良になると、夫には実家に帰ってもらいます。
驚かれるけど、我が家にはこれが合っている。
夫は何もしないんじゃなくて、買い出しやその他手伝ってほしいことをやってもらう。
6年程子どもを育てて、それが一番我が家に合ってるし、効率がいいって気づいたんです。
ずっと寄り添っているだけが看病じゃないよね。
そしてなんと!
今回は次女が小さかったので、次女を連れて帰ってくれました。
これが本当に助かった。
体調悪くてうんうん泣いてる長女を看病しながら赤子のお世話は相当つらい。
お母さん独占できて、長女めちゃご機嫌でした。
なんでも口に入れてしまう生後9か月の赤ちゃん、一緒にいたら感染してたかも…。
1泊2日を義母宅で過ごしてくれました。
というわけで
・長女が自分の体調を説明できた
(吐く前にキャッチ!)
・夫&次女は避難!
この2つが本当に大きかったね。
避難できる場所があってよかった。
子どもが体調を崩すと、普段の元気の有難さが分かりますね~
もうすぐバレエの発表会…
何事もなく迎えられますように…。