【妊娠33週】切迫早産入院の思い出…退院そして里帰り

退院です

たった1週間だったけど
めちゃくちゃ長かったです

病院での最後の朝食
七草粥を食べながら
入院生活を振り返ってみました

晦日元旦とお世話になった
妊婦みたいな先生


なんか横浜の産婦人科事情とか
いろいろ話してくれたけど
いっぱいいっぱいで
なんも覚えてません

娘さんも助産師さんだという
ベテラン助産師さん


出産の時に
ギャーギャー叫ぶと
赤ちゃんが苦しいよっていうのを
教えてもらいました

息は吸うことは
自然にできるから
吐くことに集中してねだって
なるほどなるほど

てゆーかここの産院
元旦から毎日2人ずつ位
ポンポン生まれてる

毎晩だれかの叫び声と
赤ちゃんの声が響いてました

毎晩
絶叫を聞いていたから

あー
痛いんだな
って痛みの恐怖に対して
諦めがつきました

まあ
痛いもんはしょうがないなと

あと入院中に
初めて「お母さん」て呼ばれました

この
やさしい看護師さん

病院で
誰もが私のことを
苗字で呼ぶ中

この方だけ
「お母さん」と。

不安で不安でつらい時
この看護師さんが

「お母さんも不安になっちゃいますよね~。」

この瞬間
涙が出ちゃいました

切迫早産になって
無事に産めるのかとか
赤ちゃんに対して
すごい申し訳ない気持ちになって
ちゃんとお母さんになれるのかとか
悪いことばかり
考えちゃう状態だったけど

「お母さん」って声をかけてもらって

あ、私お母さんなんだ。
ってすごい嬉しくって

なんか
すごい安心して泣いちゃったあ

この看護師さんは
赤ちゃんの心音聞いても
「うん、いい子いい子♪」とか
言ってくれる
こころが優しい人でした…

優しくされちゃうと
涙が出ちゃう病だったので

この看護師さんだと
毎回泣いてましたw

冷たい看護師さんとか
分けわかんない看護師さんとか
いたけども
こういう時は涙出ないね

冷たくされるより
優しくされると涙出ちゃう

ただただ
嬉しかったのー

この看護師さんのことは
一生忘れない

名前知らないけど!

そんな感じで
一応退院できました!
というか
転院と言ったほうがいいのかな
年明け
里帰ることになってたので

退院してそのまま
里帰り先の病院に行くのです

退院後は
里帰り先の病院の先生に従ってください
とのこと

検査結果によっては
里帰り先で入院かもと
おどされました


お母さんに迎えに来てもらい
車で横になって
里帰りました

里帰り先での検査はいかに!
つづく!

*