【妊娠38週】破水からの入院

13:30頃
遂に入院

元気な助産師さんが迎えてくれました!
助産師さん
「こんにちは~あら!身軽ね~!」

私の荷物が少なかったらしく
びっくりされる

なんか忘れたんじゃないかと
少し不安に…

元気な助産師さん
この人に面倒みてもらえるのか

心強いし
ちょっと安心。

ちなみに
入院時もちょいちょい
破水の水がちょろちょろちょろ

でも陣痛は来ず
まっっったく痛くない

本当にこれから産まれるの?
って感じでイマイチ実感湧かず

とりあえず
おむつみたいなの履いて
入院着き着替えました。

おむつみたいなのっていうか
完全におむつ

破水すると
無菌状態の羊水中に細菌が入って
感染することがあるらしいんで

入院してすぐに点滴

先生も来てくれた
「そろそろかな~なんて思ってたよ~」
なかなか癒し系な先生

ちなみに確か子宮口は3センチ

破水しているから
あんまり動き回らないようにと言われる

そして癒し先生は何処かへ去っていきました

とりあえず
旦那さんに入院したことを伝える
面会時間位には着くみたい

14:00
陣痛?
全然来ない!

というわけで
錠剤の促進剤をを一粒飲む。

内服の促進剤は陣痛を起こさせ
自然陣痛を誘発させるもの
一時間に1錠ずつ飲む

これでも効かないと点滴になるみたい

看護師さん
「羊水が減っていけば陣痛も来ると思うんだけどね~」

全く痛みが来ないので
お産が始まることに
ピンとこない私

ゴロゴロしながら面会時間を待つ

まーだかなー

15:00
錠剤の促進剤2粒目。

面会時間開始

おかーさんが来てくれた

初産だから
産まれるのは明日かねー
なんて話をしていると

旦那さん到着!

16:00
買ったばかりのビデオカメラで
「今の心境はどうですか?」とか
やってみる

まったくもって呑気

16:30
おや?これは陣痛かい?
なんかたまに痛いぞ

うんうん
痛い時と痛くない時
波がある

なるほどこれが陣痛ね!

17:00
面会時間終了

ここの産院は
立会いは旦那さんのみ

さらに
立会いも陣痛からではなく
産まれそうな
いいタイミングの時に呼ばれるだけで

陣痛の辛いときは
なんとなんと
一人で頑張らなきゃいけないのです

というわけで
面会終了と同時に
戦いが始まるのです

旦那さんに一番伝えたかった事。

今日はみんな焼肉屋さんに行くんだ!
でも入院しちゃったから食べられないの
私の分もたくさん食べてきてよね!



これを伝えてしばしの別れ。

で気づいたんだけど
そーいや
16:00に促進剤飲むの忘れたあああ!

助産師さんにその事を告げると
「あら忘れちゃった?いいのいいのママがその位の気持ちでいた方が案外お産は進むのよ~」

ほんとに?
だといいんだけど…

つづく

*