ファミレスにて
お子様ラーメンを頼んだところ…
スープを…
ごくごく飲み始めました
ちょっとちょっと…
飲みすぎだよ!
って心配してたら
オレンジジュースではない!
焼きそばを食べて
一言
「ぽてとさらだ おいしいね」
っていうバージョンもありました…
お母さん、何が何だかサッパリ…
これは普段の食生活が良くない?!
去年のニュースになりますが
味覚を正しく認識できない子どもが3割越え!
という記事を見つけました。
なぜ起こる?「味覚障害」
よく指摘されるのが、味の濃い加工食品や人工甘味料を使った飲み物などの摂り過ぎです。
悪循環を生む“濃厚な味”“強い甘み”
人工甘味料は砂糖よりも強い甘みを持っているのが特徴で、例えば「アスパルテーム」は普通の砂糖の160~220倍、「スクラロース」は600倍、そして「ネオテーム」にいたっては約7000~13000倍もの甘みがあるとか。
味覚は刺激に慣れやすいため、普段から甘みの強いものを食べていると味蕾の機能が鈍り、果物など自然の甘味を感じられなくなってしまうそう。より強い甘味を求めるようになってしまうのです。
改善法として
・いろいろ食べる
味覚障害の原因のひとつとして挙げられるのが「亜鉛」不足。
亜鉛は肉魚介、卵、緑黄色野菜等様々な食品に入っているため偏りなく食べていれば摂取できるとのこと。
・シンプルに食べる
まずはホッカホカの白ごはんをひと口。
反射的に何らかの味をつけたくなってしまう生野菜や納豆や豆腐なども、ひとまずありのままよく噛んで食べてみましょう。
すると噛むほどに食材そのものの味が感じられるようになり、味覚も鍛えられます。
・硬いものを食べる
味覚障害の人の多くが、唾液の分泌量が少ない傾向にあるそうです。
唾液を出すためには、やはりよく噛む必要があります。
引用元:小野寺 るりこ/【味覚障害】味覚を正しく認識できない子どもが3割越え! 知っておくべき原因&防ぎ方
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