私が知っている三びきの子ブタは
母親の元を巣立ってそれぞれ家を建てる
長男は怠け者なので藁でちゃちゃっと作った
次男も長男ほどではなかったけど、ダルがりだからサクッと木で建てた。
三男はしっかり者なので、レンガで丁寧にしっかり作った…
お兄さんブタの家は狼の肺活量に負け、三男の家へ逃げ込む。
狼の息で吹き飛ばせないレンガの家。
お腹を空かせた狼は煙突から忍び込んだら鍋にダイブ&デッド
これが私の知る三匹の子豚でした。
でも
この三匹のこぶたは…
まず母親が貧乏。
子供を育てられなくなったから一家解散。
物資を分けてもらい各々家を建てる。
（藁、木、レンガ）
もちろん藁と木は狼の肺活量に負ける。
そしてお兄さんブタたちは…
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食べられちゃう。
三男のレンガの家は壊れないから
狼はあの手この手でおびき出そうとするも、三男の方が一枚上手。
とある事件でプライドを傷つけられた狼が、三男の家のレンガへ。
ダイブ&デッド
からの
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三男、狼を食べる。
そして「いつまでもしあわせにくらしましたとさ」
まさか食べちゃうなんて。
お兄ちゃんたちいつ助けてもらえるんだろうと思って読んでたけど
違ったわ。
絵の可愛さとのギャップがすごい一冊！
衝撃でした。
以上、今日の読み聞かせ（三びきのこぶた）でした。
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