2歳からの性教育

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

タイトルの通り
今回は性教育について。

ぷっぷくと会話が
できるようになった頃から
なんでも話すようにしています

とは言っても難しいことも多いので
「なんとなく伝わればいいな」
程度の説明です

例えば生理について。

・月に1度数日間血が出る期間がある
・お腹や腰が痛くなる日がある
・病気やケガではなくて大切なこと
・ぷっぷくも大人になると生理がくる

現時点で
ぷっぷくが知っているのは
この程度です

聞いているだけで
しっかり理解しているかは
分かりませんが

生理の時は気遣ってくれるし
新しいナプキンを
持って来てくれたりしますw

そして
「ぷっぷくも生理はやくきないかなぁ?」と
楽しみにしています。

これは親としては嬉しいです。

次に妊娠、出産について。

・赤ちゃんは最初お父さんのお腹にいる
・次にお母さんのお腹にお引越し
・お母さんのお腹でおおきくなる
・お腹の中でおしっこもする
・頭を下にしてうずくまっている
・お腹が痛くなったら生まれる
・おまたから生まれる
・おまたには、おしっこの穴、赤ちゃんが生まれる穴、うんちの穴がある
・へその緒でお母さんと繋がっている
・へその緒ははさみで切る
・胎盤は赤ちゃんのごはん
・赤ちゃんが生まれた後、胎盤もでてくる

上記のすべての事を
ぷっぷくは知っています

※帝王切開の話はまだしていません…

なので妊娠ごっこをする時も
お腹に入れるお人形は
頭を下向きにしているし

生まれた後
へその緒を切ったりします

本当に妊娠、出産、赤ちゃんが
気になってしょうがないらしく

最近のぷっぷくは
基本的に妊娠していますw

TVで放送されていた
ワンちゃんの出産も
夢中で見ていました

ぷっぷくは
妊娠出産の素晴らしさ
神秘的で素敵だということを
分かっているようで嬉しいです

もちろん

おちんちんにも興味津々ですw


かおノート の鼻のシールをおちんちんにしていたぷっぷく。

男の子と女の子の違いについても
よく話しています。

こんな感じで
ぷっぷくが気になることがあれば
トコトン話しています。

海外は分かりませんが
少なくとも日本には
なぜか性の話はタブーだという
雰囲気がありますよね

親子で話す機会って
ほとんどないんじゃないでしょうか?
少なくとも私はありませんでした。

小学校での性の授業も
「なんか恥ずかしい」という
印象しかありませんでした

(いきなり男女別室にわかれて女子は生理の説明されて、配られたナプキンを男子が戻ってくる前に急いでカバンにしまったりして…)

そういう教育だったのかな?
今は違うのかな?

詳しくは分かりませんが

子どもが最初に接する
同性または異性として
人間の先輩として
身体や性について教えるのは
親の役目なのかな
なーんて思います

娘とは身体の悩み等を
気軽に話せる関係になりたい

もう少し大きくなったら
セックスの事や
身の回りの危険なこと
たくさん話したいと思っています

エッチなことに
必ず興味が出てくる時期があるんです

そしてそれは健全で幸せなことです

その時に
“自分を大切にする”という判断が
できる子になってほしい

そう思って
娘の興味がある限り
伝えたいと思うし
自分もオープンでありたいと思います

おすすめ絵本はこちら↓

いいタッチわるいタッチ

あっ!そうなんだ!性と生

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