おすすめレゴデュプロの遊び方~レゴあそびしない子の家あるある2~

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
レゴLOVE!!
ぷっぷくの母、きょうこです。

親バカですみません
先に謝っておきます。

ぷっぷくはレゴブロックが大好きで
自力でここまで作ります
(滑り台はちょっと手伝ったw)

こんなに楽しめちゃうには
どうしたらいいの?
という話を書いていきます♪

以前
うちの子レゴで遊ばない?それは嘘だ!レゴあそびしない子の家あるある※追記有
なんて記事を書きましたが

「それでもイマイチ興味を示さなくて…」という相談を受けました

そこで私の中で一つの答えが…

ちゃんと親も遊んでる?

これは
レゴに限らないことだと思うんですが
親が興味ないもので
遊ばないと思うんです

(やたら石を拾うとかそういう話は置いておいて…)

ましてや
ボーっとしていても
楽しませてくれるテレビや
動くおもちゃ
しゃべりかけてくれるおもちゃ

そんな中で生活していたら
硬くて動かないレゴは
最初「?」と思うかもしれません

大人がまず夢中になって遊ぶこと
それで「こうやって遊ぶのか~」と
子どもも気づくと思うんですよね

去年のクリスマスイブに
このレゴリースを作った時も
ぷっぷくの目の前で
夢中になって作りました
 

 

MERRY CHRISTMAS!! #LEGO #christmas #toystagram #toyslagram_lego #レゴ #クリスマス #duplo #wreath #party #japan

Kyoko Katoさん(@ky0k010)が投稿した写真 –

この日のお城作りも
ぷっぷくと共同作業♪

 

このお城が歴代トップの立派さ!
持っているブロックほぼ使ってます

レゴ遊び=私が夢中になる

そんな感じです。
娘も夢中になってるのかもしれませんが
なんせ、私が夢中ですから
あまり気にしていません。

「こうやって遊ぶんだよ」
なんて一言も言ったことがありませんが

ぷっぷくは毎日
「ブロックで遊ぶぅ~!」と言います

(公園よりブロックが好きなのは性格によると思いますが…)

というわけで
先日夕飯の支度をしている時に
一人でレゴに没頭してくれました
(めっちゃ助かった)

▲家を作り始めたところ

前はブロックとブロックが
上手にくっつけられなくて
泣いてたというのに…

成長を感じる…

▲無駄に二重扉のお家w

かなり前に
ブロックを組み合わせて
ミニフィグのベッドを作ったんですが
それを覚えていたようで

自分で作っていたことに感動しました
覚えてるんだねぇ…

ベビーカーと傘置きは玄関の横
ケーキはお外で食べる
そんな風に説明してくれました♪

そして先日も二人でレゴ遊び★

ぷっぷくは
背の高い滑り台を
作りたかったらしいのですが

ある程度の高さまで行くと
折れてしまう

このことで
ブチ切れてました

作っても作っても折れるので
怒って
レゴを床に投げつけてました

※もちろん投げるのはいけないと注意しました

ブロックとブロックをくっつける際
長さがあると
どうしても折れてしまうんですよね

そこで
折れない高さの柱を何本も作ってから
くっつけていくことを教えました

すぐにそれをやってくれましたが
上手くいきません

次は
そのブロックの柱たちを
くっつける時は
床に寝かせることを伝えると…

折れずにどんどんつながるので
喜んで実践していました

レゴは目に見えて成果が分かるので
親の助言の意味が伝わりやすいのかな

真剣に私の助言を聞いてくれた姿から
そんな風に思いました

「できた!」という嬉しい感覚を
たくさん味わえるレゴ♪
親はその手助けを
少しするだけでいいのです

そして出来上がった
高層滑り台のお家♪
 


滑り台と滑り台に続く階段は
ぷっぷく作!

階段を作ったのも初めてですが
上手くできるもんだねぇ

ちなみに私のこだわりは

木造風www

ああ、レゴ遊びってたのしいなぁ
どうかママ・パパも
レゴに夢中になってくださいね♪

おすすめレゴデュプロの遊び方まとめ
・まず親が本気で遊ぶ
・こどもの「できた!」という嬉しい気持ち作りを手伝う

あとはレゴに親しむという面では
四角いブロックより
どうぶつや人形を集めて
基礎板にくっつけていくところから
遊ぶのがいいかもしれません♪

レゴとレゴをくっつけること自体が
子どもにとっては
難しいですもんね~