3歳の娘と「死」について話し合った結果

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

怒られたりして大泣きした後は
“おばあちゃんが死んじゃったから泣いちゃったの”と

泣いた理由を祖母や祖父の死に
すり替えることが多かったぷっぷく

関連記事:辛いことをすり替えているの?ちょっと心配な娘のクセ

2ヶ月という短い期間に
大切なおじいちゃん、おばあちゃんを
亡くしたというのは
子どもにとっては
かなり印象的だったようで

やっぱり「死」については
敏感だなぁと思うことが多いです。

例えばアニメや
「世界の名作絵本」では
よくお母さんが亡くなるんですよね

それをとても怖がって
「おたーたんはいつちむ(死ぬ)の?」
と聞いてきます

「まだまだ死なないよ。」と答えていましたが

「おたーたんは ちなない?」と聞かれたとき
「お母さんもいつかは死ぬんだよ」と言ってしまいました

それ以来
数回ですが

夜中に突然
「おたーたん ちなないでっ!!」

うなされるというか
私にしがみついてくることがありました

祖母を交通事故で亡くした私としては
いつなにがあるか分からない
という気持ちもあり

「いつかは死ぬ」と言ってしまいましたが

まだ幼い3歳の娘には
ハードルが高すぎたのかなあ…と
悩んでいます。

こういうことって
幼い子どもは
「まだ小さいから分からないだろう」とされることが
多いと思うのですが

子どもはちゃんと分かっているし
考えているんだなと改めて思いました。

なんて答えるのが正解だったのかなぁ…

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