3歳児の小説の読解方法がすごい。

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!

ぷっぷくの母、きょうこです。

 

実家に帰った時

ぷっぷくが小説を読んでいました

 

字も読めないんですけど

何やら夢中なんですよね

 

世界で一番忙しいのは自分だと

思い込んでいるぷっぷくですから

 

小説“下町ロケット”も

忙しそうに読んでました

 

ぷっぷくが

「ダンゴムシがいっぱいいるんだよぉ!」と言うので本を覗くと

 

ぷっぷくが指さす先には

句読点の「。」

 

彼女には

ダンゴムシに見えたそうです

 

いやー

こういうのって

すごいテンションあがります。

 

「。」がダンゴムシだなんて

大人には到底思いつきません。

 

嬉しくなって今度は

「これは?」と

「、」を指さしてみました

 

するとぷっぷくは…

 

 

 

「血だよ。」

 

 

 

 

血ー?!

 

想像を絶する回答に

ひっくり返りそうになりました

 

ダンゴムシっていったから

次はイモムシだと思ってました

 

子供って面白いですね

 

 

ぷっぷくのように

ダンゴムシ探ししてみてください♪