3歳4ヶ月間欠性外斜視の定期検診~手術のお話など~

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!

ぷっぷくの母、きょうこです。

 

ぷっぷくの瞳には

は間欠性外斜視(瞳が外側に傾く)と

交代性上斜位(瞳が上に上がる)という症状があります

 

半年ごとに経過観察していまして

今回4度目の定期検診でした

 

半年ってあっという間ですね。

 

【3歳小児斜視】定期健診
【3歳小児斜視】定期健診

 

ぷっぷくの目の状態の記録と

先生に質問したことなどを

書いておきます。

 

視力→0.8

0.8と聞くと少なく感じますが

3歳だと年相応のようです。

(検査自体成り立たないことが多いです)

 

4~5歳になって1.0が出るようになるそうです。

 

1.0になるのを待ってから手術になります。

屈折異常(視力が低い場合)は

メガネで矯正してからの手術になるそうです。

 

角度→30度

この数字がいまいちよくわからないのですが、簡単に言うと斜視が無い人は0。

30度というと、手術を考えたほうがいい数字のようです。

 

見てはっきり分かりますからね。

私も気になります。

 

ちなみに角度は

プリズムという器具を使い計ります。

この数値は

手術の時にどのくらい動かすかの判断材料になるため、毎回必ず念入りに計ります。

 

前回、は25度だったので少し傾きが強いです。

寝起きだったので斜視が出やすかったのです。

 

かなり斜視になっている状態を先生に診てもらえたので良かったと思います。

 

 

立体を把握できるかの検査では

正解率が

初回は9分の2

二回目が9分の7でした

 

前回9分の7という

素晴らしい正解率だったので

喜んでいたのですが

今回は…

 

9分の3…

 

全然できませんでした。

 

やはり寝起き→斜視が強い

 

斜視が強いと立体を把握するのが難しいようです。

 

浮き上がって見えるドーナツだけを

指で触る検査なのに

手で「バン!」と

全部のドーナツを叩いてみたり…

 

イラだっているように感じました

分からないとやだよね…

 

先生方も娘の様子に

すぐに気づいてくださって

検査は早めに切り上げました。

 

先生に質問したこと