我が家の質素な雛祭りで、ふと考えたこと。

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2013年2月&2019年3月
早生まれ姉妹の母(@ky0nzi)きょうこです。

あっという間にバレンタインが終わり、あっという間にお雛祭りも過ぎ去りましたね…

お雛祭りしましたか?

平日ということもあり、我が家はしっぽりと楽しみました!

コージーコーナーで小さな丸いケーキを一つ買いました!

本当に小さいんだけど…

(一人で食べるには大きめ)

うちの子たち、ケーキをほとんど食べないので

一人一個買ったら、ぜっっっっっったい残すって思ったのよ。

だからこれを選びました♪

ケーキの箱を開けた瞬間

こどもたちは「かわいい〜!!!」と大喜び。

で、次の瞬間

「え、一つだけ?!」

「ちっさ!」と大ブーイング。

お雛様を誰が食べるかで喧嘩になるかと思いきや

苺派とお雛様派で別れてくれたので平和でした。

長女(ぷっぷく)に切り分けてもらって「いただきます」

 

案の定次女はほとんど残した。

長女に「いる?」と聞くと

「私は…もういいや…」と断られたので

ちょうどいい量を買えたな〜と嬉しくなった。

 

※次女が残したケーキは、親が美味しくいただきました。

 

あと、奮発してはまぐりかってお吸い物作ったけど

これも次女が少し食べただけ…。

特別なことを頑張ってやっても、ほとんど手応えを得られないのが子育てなのかもしれない。

そのかわり、過ぎ去った後のちょっとした日常を愛おしく感じるのだろう。

例えば…

ワセリン塗りたくって登場した次女とかね。

 

そんなことを思いながら

親になって10年目のひな祭りを過ごしたのでした。

 

これからも、我が家のプリンセスたちがすくすく笑顔で成長できますように。

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