育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。
2年通っていた眼科を転院し、新しい眼科に通うことにしまして。
「いつごろまで両目で見ることができてたのか知りたいので、写真を持ってきてください」
という宿題がでました。
<遠くを見た正面の写真>
・視点が外れているとき
・視点が外れていないとき
これらの写真が(あれば)半年間隔で持っていきます
毎日写真は撮っていたので
半年間隔どころか1ヶ月間隔で用意しました。
写真を選別していくうちに
娘の斜視が悪化していることを再認識…
新しい眼科でメガネやトレーニングを紹介されたときに
「今までの眼科さんでは経過観察だけですか?」と少し驚かれた(気がする)
そう、今までの眼科では
眼鏡は術後
寄り目は目が疲れるので良くないと言われていました
関連記事(2歳5ヶ月の娘が受けた間欠性外斜視と交代性上斜位の検査内容&先生に質問したこと)
今の眼科では「毎日寄り目のトレーニングをしてください」と言われている。
何もしなくていいよ。手術で治るからね。
という眼科と
寄り目で筋肉を鍛えて瞳の位置を戻せるようにしよう!
という眼科
方針によってかなり違うんだなぁ…
手術を先延ばしにすることを決めた我が家
悪化していく様子を写真で改めて見てしまうと
“経過観察だけで何もしなかった時期”が悔やまれます。
もし2歳から眼鏡で矯正していたら…
そんなことばかり考えてしまう私がいるのでした。