ペイ・フォワード~私が友人家族のディズニーを全力でサポートする理由

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

昨日の親子を案内したディズニーが
中々の反響でして…

「レストランも行かずに、アトラクションも乗らずに順番待ちばかりでいいの?」という声が聞こえてきました。

結論から言うと、全然いいです。

なぜならば、私が友人にしてもらっていたから。

私の友人はディズニーヲタクで
毎回ディズニーを楽しませてくれました。

レストランを予約してくれたり、早くから並んでくれたり。

だから私も大切な人には楽しんでほしいと思うようになったのです。

要は、ペイフォワード(恩送り)ってことです

(誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ。)

※ペイ・フォワードを知ったのは2000年に公開された映画

ハーレイ・ジョエル・オスメントくん主演のペイ・フォワード 可能の王国がきっかけです

“自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというストーリー”
 友人親子をサポートした一日を振り返って、私の満足度を伝えていきましょう!

決して安くない料金を払ってディズニーに来たのだから
出来る限りのことをして
楽しんでほしい!

そう思うのです。

アトラクションの列は(だいたいが)日影に作られていて、実は過ごしやすいです。

景色も楽しいし、ポジティブハートの持ち主なので一人で待っていても特に恥ずかしさもありませんw

(後ろのカップルから視線を感じたのは私のリュックのタチコマワッペンが羨ましかったんだろうな~と思っています)
 


そしてお友達とアトラクションを楽しみ、記念撮影をお手伝いしーの

予約したレストランまで親子を送り届け

私は490円のケイジャンシュリンプを食す

ホットドッグ的なものかと思ったら
渡されてビックリ!
冷たいのwww

クレープはそりゃ冷たいわ…

ギャップに怯えながらも一人でランチです

大学の頃から学食で一人でモンハンしながらご飯食べてたので、一人ランチも怖くないです。

隠れミッキーのランプ、こんなところにあったのかー!

一人だと気づくことも多かったりしますね

少し時間が空いたので
とりあえずお土産とか見てみたw
 

そしてパイレーツブラスを見る

正直、これ見れれば全然パークに来た意味があるというか…

だから、レストランに行かなくてもジャングルクルーズに乗れなくても
全然心残りは無いのです。

むしろお友達親子が喜ぶ顔が一番幸せ…

ちなみにこの時に撮ったムービーが意外と人気だったりして…
私のツイートで一番反響が多かったものになりました
 


ちなみにちゃっかりお買い物もできました。

だからね、私こそ
お友達が喜んでくれて、コップセットも買えて

娘のお迎えにもバッチリ間に合って
恩送りもできたし
言うことなしの幸せな一日でした★

今後もペイフォワードの精神満載で
ディズニーライフを楽しんで行きたいと思います。