【小児斜視】プリズムレンズで斜視は治るの?

 

プリズムレンズで斜視は治るの?
プリズムレンズで斜視は治るの?

 
プリズムレンズを付け始めて
少し経った頃
疑問に思ったことがありました。

メガネを外した時…

小児斜視
小児斜視

 

斜視になってる…

ぜーんぜん治っていないのです。

 
はて?
これはどういうことでしょう?

メガネをかければもう安心!
劇的によくなる!と思い込んでいたもので、外した時に斜視になってしまうことに頭がハテナでいっぱいになってしまいました。

そしてよくよく考えてみたら

プリズムレンズで瞳が正常な位置に戻るわけではないんだった!
と思い出しました。

先生にも確認して間違った解釈じゃないことが分かったので

「プリズムレンズって結局なんなの?」の解説をします笑

プリズムレンズってどういう役割?

プリズムレンズをかけると
斜視でも両目でものを見られるようになります。

そのために角度が付いたレンズなのです。

つまり
メガネをかけているときはずっと斜視

ということなんです。

え?それで大丈夫なの?と思う方もいますよね?

大丈夫なんです。
(なんか私、偉そう…笑)

大切なのは両眼視すること。

片目だと像がダブって見えたりして立体視ができません。

一番大切なのは
脳に正しい像を送ること。

そのためにまず
いつも両眼視の経験をさせること!

だから斜視の状態でも両眼視をできるようにプリズムレンズをかけます。

その結果メガネを外した時斜視になることがあるのです。

つまりプリズムレンズのメガネ自体には瞳を寄せる効果はありません。

でも、斜視が治らないわけではありません。
現に今までにできていなかった両眼視を一日中しているわけですから。

両眼視する経験が少なかった娘は
「メガネかけると見やすい」と言っていました。
 

現に朝起きてすぐにめがねをかけてくれました。

目も疲れないらしいです。

というわけで次回は
小児外斜視治療プリズムレンズの効果について書きます。

実録!

お楽しみに!

 

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