6歳の娘と加州清光単騎出陣に行って胸が熱くなった話

 

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくほっぺの母(@ky0nzi)きょうこです。

 

親子でミュージカル刀剣乱舞のファンなのです。

 

最近は娘の方が熱心で、完全に“推し”ができました。

 

その名も“加州清光”

新撰組の沖田総司が使っていたとされている刀です。

 

その刀を擬人化したのが…

このお方です。

 

うちわも一生懸命作りました!!

うちわの字が可愛くて可愛くて…

 

上手くできなくてメソメソしながら作っていて、その時点で私は胸がキュン…でした。

 

会場近くに着いて、まずは早めにご飯を済ませる。

「いっぱい食べないと、途中で疲れちゃうよ」と声をかけると、いつもより沢山食べてくれた(´-`)♪

 

ライブは行ったことがあっても、

コンサートのようなところに連れて行くのは初めて。

 

単騎出陣に行くかどうかの時に、次の事を伝えました。

 

「席が遠いから加州清光、見えないかもしれない。普段見ている映像とは違うから、近くでは見れないよ?」

 

(実際、本当に遠かったの…笑)

 

「それでもいい!行きたい!」と言ったので決行です!

 

会場に着くと、次の事を約束しました。

 

・見えなくても文句言わない

・他のお客さんの迷惑にならないようにする

・飽きちゃっても「つまらなーい!」とか言わない

・疲れたら静かに座る

・応援の仕方は周りのファンの人に合わせる

 

(´-`).。oO(最後のが一番重要?笑)

 

どっか行っちゃうとか、そういう心配は無かったので連れて行きました。

 

結果…

真剣に小さなライトを曲に合わせて一生懸命振ってた。

 

精一杯のオシャレして、ちょっぴり高いヒールのサンダル選んで。

 

髪の毛も可愛く横で結んで。

 

一生懸命応援している姿を見て…

 

泣いた。

 

可愛すぎる。

 

推しを応援する娘が可愛すぎる…

 

赤ちゃん的な可愛さでは無く

 

“少しでもかわいくして臨みたい!!”という純粋な心がかわいい…

 

加州清光がコチラに来た時、娘の目がキラキラ輝く瞬間を隣で見れて嬉しかった。

 

娘が好きな曲が始まった時、まず最初に、私の方を嬉しそうに見てくれたのも嬉しかった。

 

何度も抱きしめちゃいました。

 

周りのファンの人はライトを持っているんだけど、私たち持ってないから…笑

 

ちーっこいライトを一生懸命フリフリしました。

 

ハッキリ言って、ほとんど見えない席だったんだけど

 

その空間や楽曲を楽しもうとしている娘がいて、連れてきてよかった!と心から思いました。

 

(もちろん私も楽しかったよ)

 

確かにDVDで観たほうが、よく観える。

 

でも会場の空気とか、暗転した瞬間のドキドキとか。

 

そういうのって生じゃないと肌で感じることはできないな。

 

生の音楽や芸術の大切さを再確認しました。

 

加州清光さんのスタミナに感激したし、ますます好きになりました。

 

すべて加州清光さんのおかげ♪

素敵な経験をさせてくれてありがとう。

郷に従って

周りのファンの方に合わせていたら…

 

うちわが登場することがなかった笑

 

うちわっていつ使うのー?笑

 

グッズもたんまり購入し、ホカホカしながら帰宅しましたとさ。

 

誉ポン!

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~加州清光 単騎出陣 アジアツアー~2019 [ DVD ]

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