ジブリ美術館後記～撮影NGの理由～

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ！

本日はジブリ美術館後記を
ぷっぷくの母、きょうこがお送りします！

先日ジブリ美術館に行ってきまして…
（ジブリ美術館に行ってきた。グルメ＆お土産報告！）

やっぱりネコバスが思い出に残ったので
イラストにしてみました！

（ジブリ美術館には小学生以下の子供が遊べるネコバスがあるのですが、撮影禁止なのです）

実は
美術館に着くまでは
ネコバスに乗るのを嫌がってたんです。

どうやら
大人は乗れないということに
違和感を覚えていたようで

ぷっぷくは
「ちょっとこわいの…のらない！おねえさんになったら　のるよ！」

こんな感じでした

ネコバスで
どこかに連れてかれちゃうって思ったのかな？

それが
美術館のネコバスを見るなり

もうお目目キラッキラ！

目だけじゃなく
もはや
顔面が光ってるように見えましたよ

しかし…

夏休み中ということもあって

私の記憶史上
一番混んでいました

といっても20分も待たなかったと思います。

しかーし！

他の子が遊んでいるのを目の前で見ながら
待たなきゃいけないのが
子どもにとってはつらいところ…

泣き出したり
床にねっころがって
ダダをこねる子多発です

仕方ないです
だって今すぐに遊びたいんだもの！！！

ぷっぷくも
何度も泣き出しそうになりながら
頑張って待ちました
（実際2回目に並んだ時は泣いて抱っこして並びました）

そしてお待ちかねの
ネコバスとのご対面！！！

▲ジブリ美術館ネコバス

もう
めっっっちゃくちゃ楽しんでました

まっくろくろすけを集めたり

ネコバスの中にダイブしたり

一生懸命
ネコバスを登っていました！

ネコバスの天井で
うっとり寝転がっていました

登れるんだぁ～！と感激。

ちなみに去年はこんな感じでした
（1歳8ヶ月　ネコバス事件）

こういうときって
ついついカメラを向けてしまうんだけど

撮影NGだから

ずーっと
ずーっと
ぷっぷくを見ていました

瞬きするのが惜しい
なんて言葉をよく聞くけれど

本当にそんな感じ。

あの嬉しそうな表情を見ることができて
幸せでした

撮影NGでよかったです

さすがジブリだな…
と思いました

お知らせとお願い

美術館内での写真撮影・ビデオ撮影はご遠慮ください。

ジブリ美術館は物語の入り口です。
物語の主人公になるには、カメラを向けるのではなく、この空間をご自分の目で見て、体で感じてください。そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい、これが私達の願いです。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

館主: 宮崎駿

やっぱり素敵だ

またまいごになりに行きたいなぁ…
三鷹の森ジブリ美術館

ちなみに今回のジブリコーデはこちら
（親子でお揃いコーデ★先取り麦わらカラー！！）

やっぱり
トトロ大好き。