子どもの言葉づかい。あえて「やばい」を使う教育を始めてみたら驚きの連続!!

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

子どもの言葉づかい
気になりますよね~

私はついつい
「やばい」を使ってしまうので…

ぷっぷくがマネして

「やばい」と
言うようになってしまいました。

子どもが生まれる前は
なんとも思っていなかったけど
いざ我が子が
「やばいやばい!」とか言いだすと
焦ります。

そんな「やばい」

そもそもの意味は

・危ない
・不都合な状況が予想される様
 

なのですが

最近は
すごい、大変、怖い、嬉しい、美味しい、かわいい、かっこいい等々

もう何でもかんでも
「やばい」なわけです。

それがよろしくないと
言われているわけです。

確かに良くない。
感動も悲しみも怒りも喜びも
すべて「やばい」だなんて
つまらない。

そういうわけで
「やばい」は禁句

そう思っていたのです。

ですが…
たまに言ってしまうんですよね

無意識に「やばい」と。

言わないようにしていても
自然と言ってしまう私も
相当やばいですよね…笑

そんな「やばい」ですが
もうここまで現代に浸透しているのであれば
これはもう
通らずにはいられない存在…

むしろ
喜怒哀楽すべてを表現でき
伝わってしまう「やばい」
これってすごくない?

避けて通れない存在なので
最近は
やばいの意味を読み取る練習をしています。

その名も「やばいクイズ」

言葉で説明するのは難しいんですが
こんな感じです。

このイラストが
すべてを物語っています。

例えば私がみかんを食べて
「やばーーい!」と言ったとします

それをぷっぷくに言い換えてもらうのです。

「やばいじゃないでしょ?おいしいでしょ?」

これが正解です。

厳密にいうと
「とってもおいしい」位が正解ですが
2歳児ということで
お手柔らかに…

さてさて

「やばいじゃないでしょ?おいしいでしょ?」

このぷっぷくの正解回答でもわかるように
「やばい」という言葉を
注意するスタンスをとっています

そうすることで
「やばい」より
「おいしい」という表現が素敵

そういうことを理解してもらいたい

そしてこれに慣れてきたら

「おいしい」だけでなく
「とーってもおいしい♪」とか
「程よい酸味♪」とか
「あっっまーーーい♪」等
いろんな表現をできるようにしてあげたい。

応用編くらいになると
結構楽しいゲームになりそうですね

おいしいときの
「やばい」の言い換えで

彦摩呂さん並みの
グルメレポートが出てきたりして…笑

今後が楽しみです。

ちなみに注意することとしては…

ゲームをする前に

「お母さん、ヤバイという言葉を使いたくないの。間違えて言っちゃったら、注意してくれる?」

そんなようなことを
お願いしました。

おかげで張り切って
ガンガン注意してくれます

ちなみにぷっぷく…
まだまだ
言い換え間違えしています…

それだけ
「やばい」という言葉はあいまいで
子どもには伝わりにくい
ということもわかりました。

「ヤバイクイズ」
教育的にどうなのかとか
全然わかりませんが
いいなと思った方は是非やってみてください
結構面白いですよ~

たまに大喜利みたいになりますww

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沢山の素敵な言葉に包まれて
豊かに育ちますように♪

おやすみなさい。

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