子どもの言葉にドキリとさせられた話

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子どもの言葉にドキリとさせられた話

ちょっと細かいおもちゃが
行方不明になりまして…

このおもちゃです
 

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ちょっと大きめの
おはじきって感じです

そのおはじき…
巾着袋に入れていたのですが

たくさんあったはずなのに
ちょっとだけになってたのです！

100個位あったものが
巾着袋の中にはたったの数個！

どこにやったのかわからず
困りました…

「こんなに少なくなっちゃったよ？！」

そんな風に聞いた時
なんと…ぷっぷくが

あきらかに少ないおはじきを
「まだまだ　こんなに　たくさん　あるよ」と

超絶のんびり屋のトーンで
返してきました

コップの中にある半分の水の量を
多いと思うか、少ないと思うか。

「コップの水理論」を思い出しましたよ

コップの中の半分の水を
まだ半分もある！と思って楽天的になる人
もう半分しかない！と思って悲観的になる人

その人の思考パターンが
前向きか後ろ向きか判断できるってやつですね

育児をしてるとついつい
コップの水が「もう半分しかない」と
悲観的になることが多い気がします

もっとのんびり
楽天的にいかないとなぁ

ぷっぷくに気づかされた話でしたとさ
ありがとねー！

※おはじきは無事に発見できました