【日本昔話エンディング】おしりをだした子がなぜ一等賞だったのか。今になってよく分かる。

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ！
ぷっぷくの母、きょうこです。

ぷっぷくがやっと
日本昔話に興味を持ち始めました！

おばあちゃん家にには
日本昔話のDVDセットがあります！

ぷっぷくが抱きかかえているのは
オープニング曲
「ぼうや～良い子だ　ねんねしな」って曲の
ぼうやです

このこがまたかわいいんです

10枚セットのDVDboxです
おじいちゃんが
新聞の広告で買ったそうです

ぼうやのぬいぐるみ付き★

今まで
全然興味を示さなかったのに
急に観たがって
中身を漁ってこの有様！

泥棒に入られたみたいだよ

そして
ぷっぷくがチョイスしたのが
こちら！

文福茶釜はいいとして
うばすて山…羅生門の鬼…
結構すごい話だよね…

そして観たわけですが…

ぶっ通しで全部観ました

「うばすて山」の
お母さんを捨てに行く時
悲しくて悲しくて
私はウルウル…

ぷっぷくからは
「なんで～？なんで～？」の嵐で
いろいろ忙しかったです

うばすて山
最後どうなるか
イマイチ覚えてなかったけど
ちゃんと知れてよかったです！

羅生門の鬼は
案の定脅えながら見ましたｗｗ

こわいよぉ…

でも、大人が見ても楽しい！
結構お話の結末忘れていますね！

日本昔話って面白いなぁ…
何と言っても懐かしい！

市川悦子さんの声や
イラスト…
懐かしい～

何と言ってもコレだよね

♪くまの子見ていたかくれんぼ
お尻を出した子一等賞♪

冷静に考えると
すごい歌詞ですが大好きな歌♪

娘には
堅苦しい
大人の世界に染まるのではなく
お尻をだして笑いを取るくらいの
たくましい精神力と
ユーモアを身に着けてほしいです！ｗ

#深読みしすぎ

でも本当に。

娘には“人と同じこと”に
価値を置くのではなく
“人と違うこと”に自信を持てる
“自分と違う人”を認められる
そんな子になってほしいです

まあ、この歌詞の本当の意味は
私が考えていることとは
全然違うとは思いますが…

何が言いたいかと言うと
この歌、歌詞のパンチは
凄まじいということです♪

おばあちゃん家に姉妹で泊まって
朝はコレ見たなぁ…と
とっても懐かしく思います

何はともあれ
お尻を出した子一等賞世代のママに
懐かしさを共感していただけたら
幸いです