悪夢のクリスマス…2021年の悲劇サンタ失敗談

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2013年2月&2019年3月
早生まれ姉妹の母(@ky0nzi)きょうこです。

クリスマスが近づいてきました。

一生忘れないであろうクリスマス…

それが2021年、去年。

苦い思い出すぎてブログに書くのを躊躇しておりましたが…

我が家の失敗を繰り返さないためにも

(同じ失敗をする人なんていないと思うけど)

描くことにします。

去年…2021年のクリスマス前のこどもたち。

何が欲しいか聞き取りするも

■長女(ぷっぷく)「なんでもいい〜!♪」

※あまり欲しいものがなかったらしく、サンタさんにお任せ

■次女(ほっぺ)「サンタたん?」

※サンタさんをあまり理解していない。&欲しいものは毎回変わる。

ex.どんぐり、ボート、ドレス、恐竜、葉っぱ、袋…

 

二人とも、ずーっとこんな様子。

とても困ります。

そろそろサンタさんに発注しないと…

悩んだ結果

お化粧に目覚めた長女(ぷっぷく)には

ビューラーとマスカラなど、本物のお化粧セット。

おもちゃでは無く本物のビューラーとか、絶対テンション上がるやろ。

次女(ほっぺ)にはリカちゃんのお洋服を発注。

リカちゃんを愛しているし、お洋服なら喜んでくれるかな?と。

クリスマスイブに突然…

次女(ほっぺ)が突然ぶっ込んできた。

ヘリコプターは聞いていない。

おもちゃのヘリコプターを買うことも考えたが、リカちゃんの服も喜んでくれるだろう。

買い直すほどの時間も無い。

 

次女(ほっぺ)も何か欲しいとか言い始めたが聞こえないふりをした。

だって無理だもん…

 

クリスマスの朝

悲劇は起きた。

ガサゴソと起きた子どもたち、枕元に置かれたプレゼントに気づく。

きゃっきゃしながらオープン。

本物のお化粧セットとご対面した長女は…

表情が無だった。

「え、わー!本物のお化粧するやつだ!ビューラーも入ってる!」などと盛り上げ、

私が必死にサンタの顔を立てるも

「へー!じゃあお母さんにあげる。」

母:(   ˙-˙   )

 

次女は、リカちゃんのお洋服に最初は喜んでくれましたが、すぐに飽きていました。

 

出先で「サンタさんに何をもらったの?」と聞かれた時

次女は「へりこぷた!」と答えていました…。

 

私は「節子、へりこぷたちゃう…りかちゃんのお洋服や…泣」と心の中で叫んだよ…

 

「記憶を塗り替えてしまうほど、次女のハートにも刺さらなかったんだ…」と地味にショックを受けました。

 

今年こそは…

喜ぶプレゼントを選びたい。

サンタもそう思っているはず。

 

というわけで、今年は早々にサンタ氏のリサーチが始まりました。

次女も成長したようで、欲しいものはガッツリ決まっております。

長女も去年は微妙だったと覚えているのか、欲しいものを明確に提示してくれました笑

 

今年はリアクションが楽しみだー!!!

というわけで…

なんとなく去年学んだのは…

・欲しいものを明確に!

・できれば記録に残す。

(手紙に書く、おもちゃのカタログに丸をつける、など。)

そして最も重要なこと。

 

悩んだら大きめな(ボリューミー)なものを!

 

金額が高いものより、

大きくてボリューミーで華やかなものの方が喜んでくれるっぽい。

 

お化粧品より、メイクボックスが正解だったっぽい。

豪華なリカちゃんの服1着より、リカちゃんの家具とか。

(いや、今でも何が正解なのかわからない…泣)

 

ボリュームに関しては、ご家庭の収納とかの問題もあるけど

想像以上に、子どもって見た目でテンション変わるんだなと。

 

ラッピングをはちゃめちゃ豪華にすれば何か変わったかも…?

 

ご褒美と違ってプレゼントだから

華やかさも重要なんだな〜と思った一件でした。

 

考えると悲しくなるから、早く2022の思い出で塗り替えたい。

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