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ぷっぷくの母、きょうこです。
前回(セカンドオピニオンの病院探しで目からウロコ)のつづき
手術反対派の夫が見つけてきた眼科の医院長先生のお話が今まで知らなかったことばかりで、早速受診することにしたのです。
その前に…
かかりつけの眼科にセカンドオピニオンの申し出をしてみようと思いました。
2歳から2年近く経過観察を行ってきたわけで、診察情報があれば話が早いと思ったからです。
といっても…
セカンドオピニオンって主治医に言い出しにくい!!!
※セカンドオピニオンとは
医師からインフォーム(説明)を受けても、情報も知識もない患者や家族にとっては治療法の決定をできなかったり、不安を覚える場合もあります。
だから知識を持っている人=専門医に相談し、意見を聞きたいということになるわけです。
これは至極当然な過程です。
つまり、インフォームド・コンセントと、セカンド・オピニオンは車の「両輪」なのです。
米国では、ここ10年の間に知らない人がいないほど定着し、医師が診察の終わりに「セカンド・オピニオンをとりますか」と、尋ねるのは当たり前のことになっています。
出典:セカンドオピニオンを推進させる会
ネットで検索してみても
「セカンドオピニオンを失礼だと思っている医師は少ない」と書いてあったので勇気をだして電話してみました。
電話でセカンドオピニオンを検討している旨を伝えました
しかし、眼科でセカンドオピニオンというのは珍しいらしく…
転院するのかどうかを2回ほど聞かれました。
セカンドオピニオンってこんなにも定着してないものなのでしょうか?
やっぱり病院側としてはいい気はしないのかな?
「折り返しお電話いたします。」ということだったのでそのまま電話を切りました。
電話で言ったのがいけなかった?
でも次の予約も電話でする約束だったしさ…
少し不安な気持ちのまま電話を待ちました。
どうなったかって?
待てど暮らせど全然電話がかかってこないwww
先生も忙しいから確認できてないのかな?
と待ってましたが
一週間経っても折り返し電話無しwww
むむむ?忘れられちゃった?かな?
もう、診察情報無しでセカンドオピニオン行こう。
そう決心したのでありました。
電話を待っていた期間、映画とか見に行きましたw
でも映画で心配なことが起きたのです。
次回予告
【小児斜視】両眼視できない…苦手な距離