幼稚園に行きたくなる暗示【娘とケーキの物語】

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

前回(泣き顔入園式の翌日…初登園はどうなったか)のつづき

幼稚園に行きたくなる暗示【娘とケーキの物語】
スタート!

「幼稚園いきたくない」

まぁ、言うだろうなぁと思っていた事で
もしもこれが入園後だったら
もう少し丁寧に話を聞きますが

まだ幼稚園に行っていない状態のコレは明らかに

「お母さんと離れたくない・不安」という理由でしょう

お母さんと離れるのも、不安な気持ちも
勘違いではなく現実です。

「大丈夫だよ」と言ったところで
「なにが大丈夫なの?」と思うだろうし

「幼稚園って楽しいよ!」って言ったところで
上手くいかないことがあったら
「うそつきー!楽しくないじゃん!」ってなると思う

私自身、幼少期から大人が放つ気休めの言葉が大嫌いでしたw

それじゃぁ不安なこどもの心に響かないんじゃないかと。

なので、別の方法で少し暗示をかけてみることにしましたw

ユーフォーキャッチャーで取ったケーキのキーホルダーが話し始めます。

要約するとこんな感じ↓

実に単純です。

これで娘は幼稚園がまた楽しみになりました。

これだったら、楽しかったことも嫌なこともとっても話しやすいです。

ただ、この方法は少しでも幼稚園に希望を見出している子じゃないと効かないかなぁと思います。

幼稚園絶対行きたくない。
完全拒否型の去年の娘には通用しなかったんじゃないかなぁと。

幼稚園気になるけど、なにをするんだろう不安。寂しい。

そういう気持ちを持つ子には効果的だと思いますw

娘は4歳ですから、ケーキちゃん役を母親の私がやっているということも分かっています。
でも、お人形遊びとかごっこ遊びの方がお互い素直に気持ちが言えることが多いです。

ちなみにケーキちゃん役は本気で取り組んでくださいwww

私がケーキちゃんやってる時の声、めっちゃ可愛いですwww

というわけで子どもの本音を聞き出す時にオススメ。

私は幼稚園行くにあたって、子どもの気持ちは前向きであってほしいと思っていたので「行きたい」と思える状態で登園日を迎えられて幸せでした。

ぷっぷく、お母さんのお話をよく聞いてくれてありがとう。
何があっても、あなたの味方だよ。

いってらっしゃーい!

*