育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。
出来上がった眼鏡を眼科でチェックしてもらいます。
眼鏡に慣れてきた頃(1週間後位)眼鏡を見せに来てくださいとのことでした。
娘と眼科に向かう途中虹ができてました!
▲眼鏡に反射して虹ができる
虹が作れるなんて眼鏡の特権だね!
なんて話しながら眼科へ
眼鏡が処方箋通りに作られているかチェックしてもらいました。
前回と同じような検査もしました
検査員さんからのお話だと
前回効き目は左だったけど、最近は右目をよく使っている。
→両目を使えている

ただ、斜視の期間が長いから(遠くを見る時は)片目でしか見ていない。
まずは両目で同時に見ることが必要
そしてもう一つ
このメガネのレンズだと角度が足りない。
斜視を矯正するレンズは特殊で“プリズムレンズ”といいます
※プリズムレンズは像を移動させる事の出来るレンズです。
斜視(麻痺性斜視)による複視や、斜位による眼精疲労を軽減させる事が出来ます。
瞳が外れる角度が広いと内側に戻す角度も大きいものが必要(ということだと思う。)
眼鏡では最大の角度を付けているので、これ以上の場合は
“膜プリズム”という膜をメガネに貼り、さらに角度を付けていくということです。
「この膜プリズムを貼るりたいのですが、どうでしょう?ちなみに、保険適応外で1シート6,000円です。」
と検査員さんからお話がありました。
もちろん、膜プリズムお願いしました。
ちなみにプリズムメガネは56,376円でした。
処方箋の眼鏡の価格や保険での負担の割合などは改めて記事にします
さて、膜プリズムは患者が「貼ります」と言ってから注文なので
膜プリズムが届いたら眼科もう一度行く感じでした。
次回は先生に一番聞きたいことを聞いた話!
【小児斜視】先生に一番心配だったことを聞いた!
ずっとずっとモヤモヤしていたもの。
やっと聞けました。