【2歳小児斜視】間欠性外斜視を治すために家でできること

前回の記事はこちら↓

2歳0ヶ月 娘が間欠性外斜視だと思う。

眼科に行った日から
何かできることは無いかなあ…と
やっていることが何点かありまして
記録として書いておきます

素人判断ですので
良いか悪いのか分かりません

斜視になっている時は

【2歳】間欠性外斜視を治すために家でできること
【2歳】間欠性外斜視を治すために家でできること

「あおむしさん来たよ~!」
なんて言いながら寄り目にさせます。

斜視になっている時は
声をかけるなどして戻してあげるのが
良いそうです!(3/24追記)

そうすると
スッと治ります

斜視予防になるかな?テレビの対策

4 thoughts on “【2歳小児斜視】間欠性外斜視を治すために家でできること

  1. 心配ですね…
    少しでも可能性があるのなら、いろいろしてあげたいですね><
    あたしも家事の時など動画に頼りまくってるので心配になってきた…
    最近はあまり気付かないけど、我が子も寝起きの時とかにあれ?って思うことが過去に何度もあったので…
    ぷっぷくちゃん、自然に治ればいいなぁー

  2. お久しぶりにコメントさせていただきます~!

    わたし、妊娠するまで眼の仕事をしていました。
    斜視の子供から大人まで沢山の方におあいしてきました。

    斜視、の原因は先天的なものと後天的(これは物を見る角度ではなく、事故などで目を打ったりした場合)があります。
    物を見る角度で問題があると、子供は顔自体をななめに傾けて注視します。目の前のものでもわざわざ上目遣いで見たり。
    なのでぷっぷくちゃんは物を見る角度には問題はないと思います。壁掛けテレビのせいではありません。
    ただ、テレビをつけない方が斜視が出てこないというのは、もしかしたらテレビを見ることでぷっぷくちゃんの目が疲れているのかもしれません。
    以下、説明です。

    眼は沢山の筋肉で動いています。ほぼ筋肉のかたまりです。
    斜視は、ざっくり言うと目の筋肉が強すぎて安定位置(普通だと、真ん中の斜め下あたり)が違うという状態です。
    ぼーっとしている時の安定位置が違うのは、筋肉に力が入っていないからです。

    斜視は注視(モノをじっと見るとき)するときに普通の人よりも動かす範囲や力が多く必要なので、すごく目が疲れやすいです。
    これもまたざっくりとした説明ですが、注視状態で斜視になっているのであれば、筋肉が疲れすぎていて目を動かす筋肉に力が入っていないもしくは力が足りないのではないかと思います。テレビがこれにあたるかと。
    (処方箋があれば疲労を軽減する、プリズムレンズを使ったメガネが作れます。)

    なので、何かをじーっと集中して見せると斜視状態が増えていくかなと思います。疲れるので。
    斜視状態が多い=眼精疲労を起こしているとも考えられます。ホットタオルなんかで温めてあげてもいいです。ただ、これは斜視の根本的な軽減などには関係ないですが。

    なぜ先生が3歳までわからないと言ったかというと、ぷっぷくちゃんの眼球とその周辺の筋肉はまだ成長過程だからかと思います。一般的に、10歳ごろまで眼は発達していきますので、その発達の過程で筋肉が先に強くなってしまい、バランスがとれていない可能性があるので。

    朝は寝起きのため、
    夕方は目が疲れてきているから、
    見上げるor離れたところを見る には強過ぎる筋肉を動かす力が不足している。
    のではないかと思います。

    斜視がでてきたからと何かを注視させるのは、さらに眼精疲労をまねくかもしれないのであまりおすすめしません…。
    目を酷使→斜視→斜視状態から注視→眼精疲労→斜視が増える
    これが重なると視力低下に近づいてしまうかもしれません。

    お母さんには特に原因はありません。できることはなるべく目を酷使させないこと。(暗い状態や、睡眠不足などを避ける。)
    沢山遊んだり、強過ぎる光を見て斜視が出てきたときは、あたためてあげるか、早めに寝かせてあげるのがいいとおもいます。
    今は無理に何かせず、ぷっぷくちゃんの成長を待つことが大切です。

    斜視の治療法としては、いまお母さんがやってらっしゃるようにより目にさせる治療法もあるにはあるんです。(ただし、ごくまれに軽減される人もいるという程度、やりすぎると疲れるので斜視が増えます)

    大きくなってから、手術を受ける。(これも今の医療では、絶対に元に戻るというわけではなく、まれに術後でもまた斜視に戻ることがあります。)
    等があります。
    片眼を隠してものを見せたりするのを続けると視力低下をまねく恐れがあるので気をつけてください(よく、トレーニングだとそうする方がいらっしゃいました…)

    長くなりました。すみません。
    わかりづらくてパニックにさせてしまったらもっとすみません(´×ω×`)
    断定するのは医療行為にあたるので、アドバイス程度に受け取って頂けると幸いです。
    もし説明でわからないことがあればメールでも。

    一番は眼科さんに納得のいくわかりやすい説明をしてもらうことだとわかっているのですがいてもたってもいられずコメントしてしまいました。

    ブログを荒らすことになるかもしれないので、コメントは承認せずに消していただいて大丈夫です。

  3. なおさん

    動画に頼ってしまいますよね!
    すごい分かります!
    不安な気持ちにさせてしまいすみません

    コメントありがとうございます!
    元気でました!

  4. まつげさん

    いや、本当に何と言ったらいいか…
    丁寧にアドバイスをくださって
    ありがとうございます!

    私が疑問に思っていたこと
    全て教えてもらったような感じです。

    こんな風に気にかけてもらえて
    私とぷっぷくは幸せ者です!

    来週眼科に行ってきます!
    またご報告しますね。

    本当に本当にありがとうございました。

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