歳七五三レポ~『実は泣いちゃった』着付け編~

着付けでいろいろトラブルが…

私が着いた時には着付けが始まっていました。

所が着物の前もって縫ってあったおはしょりが合わず…

切ってしまうか、そのまま着せるかで着付けの先生が悩んでました。

おはしょりが縫ってあると紐で結ぶ必要が無いので、着る方がらくなんだよね。

でも合わないとなるともったいないので…

おはしょりは切ってもらって、大人と同じように紐で結んでいくことにしました。

着付けの先生は圧倒的自身に満ち溢れていて頼もしかったので、信頼してお願いできました。

でも大変なのは娘…

おはしょりのとこまでできてたけど

解くと決まってまた着なおし…(´-`;)

でね…娘の表情が死んでる…

めちゃめちゃ心配になったのですが

お母さんがいなくてちょっぴり寂しくなっちゃったらしい。

(後々娘に聞いてみると、着付けの先生がちょっと厳しかったってwww)

着物って、踏ん張って立たなきゃいけなかったするよね。

で、着せる方も力使うし…

心細い気持ちにそれが加わると悲しくなっちゃうよね…

それで実はちょっと泣いてしまったらしいの…

どおりで悲しそうなわけだ…

アシスタントのお姉さんがめちゃめちゃ優しかったって。

ありがとうございます!

私が到着し、水分補給をさせるとたちまち元気に。

ホッとしました。

  

この着物、伯母や私が着た思い出の着物なんです。

着付けの先生が「なんていいお着物なんでしょう!」と言ってくれて嬉しかった。

いーっぱい刺繍がしてあるからめちゃんこ重いらしい。

やっと着れたー!

辛い気持ちになってしまったりもしたけれど…

無事着れました!

大人用の黒い帯なので、子どもが着るとお腹の所に柄が出ないの。

でもなんとか柄が出るように調節してくれました。

先生が前もって作っておいてくれた帯。

起きなリボンとお花が素敵です。

プロ意識の高い先生で、ついつい娘にもきつくなっちゃったみたい笑

きついというか、身内のような距離感で私はありがたかったなー。

やたらめったら褒めたり媚びない感じが好きでした。

(娘はベッタベタに褒めて媚びてほしいタイプだから合わなかったのかも)

お化粧の仕上げ

着付けが終わったらお化粧の仕上げです。

色を一緒に選んでたよ

泣いていたのがウソみたいに

ニッコニコ!

お化粧はテンション上がるよね~!

完成!

綺麗に着せてくださってありがとうございましたー!

まとめ

日本髪+着付けで気づいたことをまとめます

・ヘアセット+着付けの日は前開きの服が好ましい

・寒い日は着物の下にレギンスを履くとトイレの回数が減るので着崩れしにくい

・飲みやすいように飲み物はストロー付きがオススメ!

・自分の着付けで一時退散しちゃったけど、日本髪作るところ見たかったな~

・朝ごはんしっかり食べるというより、こまめに食べた方が良い(気持ち悪くなりにくい)

↑気持ち悪くなりにくいに関しては次回の七五三レポで詳しく触れます。

 

次回の七五三レポは『写真スタジオで気持ち悪くなる』です。

おたのしみにー!

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