キツイ言い方しちゃった時の魔法のおまじない

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

娘の喋り方が私にそっくりです。

でも最近
「え?!言い方きつっ!」って思うことが増えてきました

私、そんな風に言ってるかな…

基本的に
子供の悪い行いは母親のせいにされがちな世の中なので

悪い母親になりたくない私は
責任逃れのために対策を考えました

ぷっぷくと話し合い決めました。

例えば何かきつく言ってしまったとき
または
言いたくなったとき
言いそうになったとき

↑こういうときですね。

イラッとしたりしそうなときは

「プップップ~~」

と言う。

というルールです笑

そうすると落ち着いてお話できます。

これはとっても効果的で
私もつい声を張り上げてしまったとき

どちらともなく「せ~のっ」って言って
二人で「ぷっぷっぷ~~」って言います

するとなぜか素直になれるというか
一呼吸おけるんです

信じられないけど
「ぷっぷっぷ~」の後はこんな感じです

平和です。

一呼吸おくとたいした事ないんですよね。

私もついイライラしちゃうタイプなので
「ぷっぷっぷ~」に救われています

注意したいことがあれば
「ぷっぷっぷ~」の後に言えばいいんですから
※時と場合による

なぜ「ぷっぷっぷ~」にしたのかというと

どこで覚えたんだか
娘がムカついた時に唾を吐くような感じで

「ぷっ!」ってやるようになったんです

それが許せなくて…
だってそういうのって
舌打ちレベルでムカつきません?

娘もイライラしてるし私もムカつくし
いいことないなと。

だからといって
癖になっているようなことを
「ぷっ!て次やったらお母さん怒るよ!」
みたいな感じで禁止するのは効果的じゃないなぁと。

だから、ぷっ!ってやっちゃったら
単純にぷっぷっぷー!ってごまかして言うようにさせたんです笑

(もちろん「ぷっ!」ってやるのはよくないということも伝えましたよ)

そしたらいつの間にか「ぷっ!」やらなくなってましたね~

ムカついたときは
「ぷっぷっぷ~」で気分転換というのが備わってきたように思います。

言いたいことを言わないのではなく

気持ちに任せて言葉をぶつけるのではなく、落ち着いてから言おう。という取り組みです。

幼稚園に入ったらそうはいかないだろうけど
(ぷっぷっぷ~って言ってる間におもちゃとられたりしてね笑)

気分転換の方法を知っているというのは、人生においてプラスだと思います。

親も子供も人それぞれですから
やり方が合わないこともあるかもしれませんが
個人的にはおすすめでーす

「いいかも」と思った方は魔法の呪文
試してみてくださいね♪

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