●●が嫌だ…娘の涙が止まらなかった話(続編)

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母、きょうこです。

前回(●●が嫌だ…娘の涙が止まらなかった話)の続きです。

お弁当の時間、食べるのが遅かったり残してしまったりで憂鬱になっている娘です。

​食べられない時は
先生に「残してもいいですか?」と聞くシステムらしいのですが

ちょっぴりずる賢い娘は
「残しちゃっても、こっそりフタをしてごちそう様にしちゃってる」

と言っていました。

私も幼稚園の時、残すときは先生に見せに行かなきゃいけなくて

食べきれない時はご飯をぎゅーっと寄せて食べたようにしたり

フライを隠して食べた風にしたなぁwww

親子って似るんだね。

だから
「残しちゃっても、こっそりフタをしてごちそう様にしちゃってる」も私は大賛成。

おお!いいねいいね!
そうしちゃいなww

食べたくないものを無理に食べなくていいよー!

とOKを出していました。

しかーーし!

どうやら…

同じ班のお友達に見つかっちゃったらしい!

あっちゃー!

そうですね、お友達は正しい…

お友達に注意されてしまって
ガーン!となってしまった娘

友達に注意されるのって効くよね… そしてある朝
ついに泣き始めました…

「残してもいいですか?」と先生に聞くと
「もう少し食べましょう」といわれるようで

それが恐くなってしまったようです。

どうしたものか…

食べたくない娘の気持ちもわかるし
先生が「もう少し食べましょう」と言ってくれる気持ちも分かる!

でも、食事の時間が苦痛になるのはよくないな…

モンスターペアレンツだと思われたらどうしよう…
と思いながらも
連絡帳にこう書いてみました。

「もう少し食べてください」をしばらくの間ご容赦いただけると幸いです。
特別扱いが難しいのは重々承知の上です。
ご迷惑をおかけしますが、ご対応お願いいたします。

先生…
また神対応でした…涙

次回
●●が嫌だ…娘の涙が止まらなかった話(完結編)