育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!
ぷっぷくの母()きょうこです。
ロッキン出発編の続き
だいたい
ライブに子供を連れて行ったりすると
批判の対象になります。
でもって批判する方はだいたい雰囲気で批判してることが多い。
これは子連れライブだけではなく
生きてるといろいろ批判されますよね
よく話題になるのは
スマホ片手に授乳とか?
幼稚園いれるか入れないかとか?笑
(これはもはや自虐ネタになりつつある)
ほとんどの批判は中身を知らないでイメージだけでって場合が多いですね。
経緯とかその理由とかは全然見てもらえない。
バスで他人に怒られたなんて友人もいました。
なんでこうなったのか経緯も知らないくせに。
電車できつく叱ってしまった時は
周りの目が気になったりする
電車で娘にイライラしてしまった。
その前のクダリを知らない人からしたら「感じ悪いお母さんだな」って思われるんだろうなぁ。
育児は継続しているもので、母親も人間だからイライラするんですよ…— きょうこ(ぷっぷく) (@ky0nzi) 2016年12月4日
ロッキン初日の夜、開催地の茨城でも
知らないおばさんに
「一日よく我慢したねぇ?」(娘に語りかける)と言われたりしました。
「そんな我慢させてないのになぁ」
開催地で言われると、ちょっぴり残念な気持ちになりました
そもそも最近子育てしてると他人から監視されすぎじゃない?
こわいんだけど!
手助けじゃなく監視ね。
そりゃ少子化になるわ!
では、子連れロッキンが親のエゴで、子どもに我慢させまくっているのかどうか検証してみましょう★
テント暮らし
屋外×テントってだけで子供のテンションはアガリマス
娘の場合は張り切って
勝手にコップにドリンクを注ぐ係になってました
楽しい写真スポット満載
写真撮るのに長蛇の列ができてますが
私は並ぶのが嫌いなので横から撮っちゃうw
これでも十分いい写真でしょ?
思い出いっぱいできるよ。
おやつ
フルーツたっぷりのかき氷~♪
森の中で食べられます
相席したお姉さんたちと
話したりして★
この笑顔たまらない
こどもが喜ぶこと
フェスに行ったことがある人は分かると思いますが
観たいアーティストを全部見るのは無理w
子連れの場合は移動やお世話等を考えて
「このアーティストは諦めよう」みたいなのも出てきます
そうすると空き時間ができます。
どうしても見たい場合は
ライブ見る人と子守りする人の当番制にして好きなバンドを見るのが◎
うちの場合は
10:30のゴールデンボンバーからお昼まで私が自由にさせてもらって
お昼から15:50のバックナンバーが始まるまでは娘とと公園で遊びました
▲でーっかいトランポリン
ロッキンが開催されるひたちなか海浜公園は
名前の通り公園なんですよね。
しかもドでかい公園www
遊園地も入ってるのよ…(散財の予感)
とりあえず遊具の規模がやばいwww
▲トランポリンの中は複雑な遊具
▲障害物有のトンネル
トンネル長すぎて途中で引き返したw
遊園地も最高
ちびっ子観覧車は灼熱w
鈴やマラカスで踊らされるシステムw
この二人乗りバイクで超盛り上がった
当たり前に二日連続乗ったよね
噴水有りますよー!
こんな地味な噴水だけじゃなく…
写真に納まりきらないくらい豪華な噴水!
娘はプールと呼んでいたw
うん、泳いでたもんね…
ココ、子どもの楽園じゃない?
近所にあったら
毎日でも連れてきてあげたい場所だよね
ちなみにこの場所は
グラスステージ(一番大きなステージ)の
音漏れが聞こえます(最高)
めいっぱい遊んで
テントに戻りおにぎりタイム
グラスステージの音漏れを子守唄に眠りにつきましたw
ど、どうでしょうか?
これでも親のエゴでしょうか?
要は親次第
観たいアーティストすべてに付き合わせていたら
そりゃ大人のエゴです
でも全員がそういう親ではない
(そもそもフェスでそんな人見たことない)
二日目もエルゴで子供を抱っこしたママ二人が
10-FEETの音漏れで踊ってました
最高だと思いました。
フェス好きは「その雰囲気が好き」という人が多いです。
もちろん最前列でもみくちゃにされるのもいいですが
自然の中でゴロゴロしながら好きなアーティストを聴ける機会ってなかなかないですよね
子供も楽しめるものがあるって知らないと
ライブ→爆音→子どもに害
そう思ってしまうと思うので
批判する人が悪いわけじゃない。
だって知らないんだもん
というわけで
今回は子連れロッキン
子どもの楽園的な側面を紹介してみました★
そんな悪いもんじゃないでしょ?
「子どもができたらライブ観れない」そんなの悲しすぎるよね
たくさんの親子が楽しめますように!
シェアしてもらえると嬉しいです。
ああああ!アーティストのレポができなかった!
次回!
ロッキン2017ゴールデンボンバーnubo back numberマキシマムザホルモンB’z
お楽しみに!
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