子供に伝わる叱り方

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ!

ぷっぷくの母、きょうこです。

 

2歳過ぎたあたりから

どんどんお調子者になった娘・ぷっぷく

 

話せる言葉が増えるほど

調子に乗ることも増えてきました

 

調子に乗ってるときって

全然話を聞いてくれない

 

そんなときに効果的なのが

手をつないで目を見て話す

 

こどもがふざけている時など

とても効果的でした

この方法は

妹に教えてもらいました

 

ちびっこレスリングのコーチをやっている妹は私より何倍も子供との接し方がうまい。

 

いろいろアドバイスをもらってますw

 

 

さて、

「手を握って目線を合わせて話をする」

 

 

ここで気をつけなければならないのが

威圧的にならないようにすること

 

目を見て手を掴んでいると

逃げられません

 

それなのに威圧的に言ってしまうと

子供からすると恐怖でしかないですし

 

「お母さんの話を聞く」というより

「早くこの時間終わってくれ~」

という気持ちが強くなってしまうと思います

 

あくまで諭す口調で

してほしいことを話します

 

 

ちなみに私は

イライラして

つい言い過ぎちゃうことがあるのですが

 

自分もしゃがんで

こどもの手を握ると冷静になりますね。

 

だから何か伝えたいときは

「目線をあわせ、手を握る」

 

積極的にやるようにしています。

 

そして分かってくれたら

苦しいくらいのハグです

 

個人的な感想ですが

ぎゅーってハグすると満足度が高い。

 

育児って、終わりが見えないし

絶対的な正解も無い

 

達成感や満足感って

ふわふわしちゃってることが多いです

 

でも

ぎゅーってハグすると

気持ちがスッキリして

自分に自信が持てます

 

そんな気持ちも

子供にも伝わると信じてます

 

 

【目線をあわせ手をつなぎ、分かってくれたらハグをする。】

 

ぜひぜひ試してみてください♪

 

 

ちなみに子供がこちらを向いていないのに

背中に向かって注意する

 

これは一番無意味だと

ベビーサインの先生に習ったので

それが原点かなぁとも思います!

 

 

娘がぷにぷになのも今のうちっ

たくさん触れ合っておきたいと思います!

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